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お知らせ

IEC60404-7 2nd edition準拠済の保磁力測定器です (2019.11)

2019年1月にIEC60404-7規格が37年ぶりに改定されました。1950年以来、保磁力測定のパイオニアとして磁性材を扱う世界中の企業に供給され続けた、当社測定器の優れた設計思想はこの新規格にも採用されており、当社装置は既にこの規格に準拠している装置になります。さらに、この度J-H履歴曲線測定が可能となり、既存の測定装置からの大幅なコストダウンが期待できます。

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磁気ヒステリシスループ測定がより低コストで出来るようになりました (2019.11)

新たに開発されたJH Extension ModuleとKOERZIMAT HCJ 1.097により、現在高価な装置で行われているヒステリシスループ(磁気ヒステリシス曲線)の測定が、これまでの業界標準で準備にコストや手間のかかる円環体(ドーナツ型)の検体ではなく、丸棒の検体で手軽に測定を行う事が可能となり、低コストで素早く正確に、高スループットの測定を実現し、お客様の品質管理や研究開発時の多量の検体の測定業務効率改善とコストダウンに大きく貢献出来るようになりました。

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ソリューションのページに磁気特性測定関連のアプリケーションノートが16件追加されました
(2020.01〜03)

保磁力、透磁率、磁気ヒステリシスループ、などの測定による部品検査、品質管理、製品開発、磁気異常検知、帯磁検査、飽和磁化量測定、結晶構造、焼結金属材料生産管理、など生産管理や研究開発で多岐にわたるアプリケーション例のアプリケーションノートを掲載しています。

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Ro20F 4CH 及び Ro40F 8CH が追加されました (2019.11)

回転型渦電流探傷気の回転ヘッドに、新たにRo20Pの4CH仕様となる、Ro20Fが追加されました。これによりこれ迄のRo20Pの2倍、Ro35Pの1.5倍以上のスループットが期待できます。さらに8CH仕様のRo40Fが追加され、Ro35Pの倍のスループットを期待出来るようになりました。

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渦電流式継目検出器SD1000のコンテンツを追加しました (2019.12)

鋼管製造時のコイル継目、伸線時の線材の継ぎ目を検知します。コイルタイプとプローブタイプのセンサーから選択でき、オペレータの負荷軽減、見逃しを予防し、製品への混入を防止します。本格的な渦電流探傷装置を導入するまでの精度を必要としない用途に対し、低コストでソリューションを提供致します。

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プレスリリース

NDT System GmbHの買収により製品ポートフォリオを拡張(2014.10)

超音波による厚板の非破壊検査のパイオニアNDT System GmbH買収で新規事業に進出、鉄道線路の製造における品質検査ラインで新たな価値を提供
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催しのご案内

Wire & Tube 2020出展のご案内(2020.3〜4)

2020年3月30日〜4月3日に、デュッセルドルフ市で開催されますWire & Tube 2020に出展いたします。ご来場の際に、ロイトリンゲン市にございます弊社本社工場へのご来訪も歓迎いたします。